読書感想ブログ
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城繁幸
若者が3年で辞めるのは、自身が思い描いた「社会人」「会社」と現実のギャップに戸惑い、押しつぶされるからですー
そしてそれは若者だけでなく、上司(特に経営陣)にあるー
昭和的な「年功序列」はもう保証されていないー
自分で道を開かなければいけないのです
という内容です。
さて、この百年に一度の不景気、どうするか?
続きは「3年で辞めた若者はどこへいったのか?」で!
若者が3年で辞めるのは、自身が思い描いた「社会人」「会社」と現実のギャップに戸惑い、押しつぶされるからですー
そしてそれは若者だけでなく、上司(特に経営陣)にあるー
昭和的な「年功序列」はもう保証されていないー
自分で道を開かなければいけないのです
という内容です。
さて、この百年に一度の不景気、どうするか?
続きは「3年で辞めた若者はどこへいったのか?」で!
タイトルどおりですが、著者の先生がだいぶひねくれた書き方をなさってるので、
まずそこが登竜門かと・・・・・・
この人の書き方に「なんやねん、このお××ん!」とか思っちゃうと、先に進めません。
この人はわざとこういうきつい書き方してるのかも、と思いながら読まないといけません。
最近の若者は、親からそれより上の世代=団塊の世代、のせいで、「まあ、起きちゃったもんはしょうがないよね」とあきらめ気味であること、
「赤信号みんなでわたれば仕方ない」的な考え方はいますぐやめよ!
な内容です。