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ミヒャエル・エンデ

小説、ではなく、正しくは「戯曲脚本」です。
ハーメルンの笛吹きの、ミヒャエル・エンデ版。
ハーメルンの街にあふれるネズミは、金持ちたちが悪魔に魂を売ってもらった金、それを生み出すときに代わりに何か一つ命を失わせるために生まれた、という考えと、
笛吹きはその元凶である「ねずみ大王」を求めたために報酬をもらえなかった、という設定
この二つが注目点です。
ちなみに笛吹きは最後、石になった模様。
この悪魔に魂売った金持ちの一人である女が、まあ怖い。
笛吹きに色仕掛けしかけたり、笛を奪ったり、笛吹きを助けようとした自分の娘を、知らなかったとは言え、この淫売とかいいながら殺したり、けっこうやりたい放題です。
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